安来市議会 2022-12-14 12月14日-04号
福祉的な観点や災害などの緊急的な視点で税や手数料を減免するということはあるとしても、今回の手数料減額はそういう意味合いとは違います。取得を促すための優遇措置であり、手数料が安くなって得をするというものです。マイナンバーカードの取得は、通称マイナンバー法にもあるように、あくまで任意とし義務とはしていません。マイナンバーカードを持たない人がはじかれていく仕組みはやめるべきです。
福祉的な観点や災害などの緊急的な視点で税や手数料を減免するということはあるとしても、今回の手数料減額はそういう意味合いとは違います。取得を促すための優遇措置であり、手数料が安くなって得をするというものです。マイナンバーカードの取得は、通称マイナンバー法にもあるように、あくまで任意とし義務とはしていません。マイナンバーカードを持たない人がはじかれていく仕組みはやめるべきです。
返済猶予への支援、税金の猶予、減免など、相談の実態や金融機関に実態調査をされているか伺います。 東京商工リサーチの債務の過剰感についてのアンケート調査では、約3割の中小企業が過剰債務にあると回答しています。過剰債務に陥ると、金融機関から新規の融資が受けられなくなり、資金繰り倒産に陥ることが危惧されます。
保険料の減免制度につきましては、災害等により著しい損害を受けた場合や、失業、病気等により生計中心者の収人が著しく減少した場合に、介護保険条例等に従い介護保険料の減免を行っているところであります。 制度化された仕組み以外の保険料の減免につきましては、被保険者間の公平性の確保や健全な介護保険財政の運営の観点からも、適当ではないと考えているところであります。 ○議長(藤原 充博君) 川西明徳議員。
松江市は、9月度の補正予算で、エネルギー価格・物価高騰の中、生活者支援として、水道料金の減免等による生活支援を実施し、主に2か月分の上水道分を無料にする5億6,000万円の予算を計上しております。市民の方からは大変喜ばれております。 また、10月の消費者物価指数にも表れて、全国の上昇率が3.6%に対して、松江市は2.4%の上昇にとどまりました。
空き家を解いた後は、固定資産税が高くなるように定められているんですが、この4つ目ですが、空き家除去後、空き家を壊した後の固定資産税の減免制度などを検討するべきではと思いますが、市の考えをお伺いいたします。
第1条には条例の趣旨を、第2条には定義を、第3条から7条には学校給食費の徴収、額、納付、督促及び減免、8条には市立幼稚園における給食費について、52ページになります。9条には、委任事項について規定しております。 説明資料の50ページには、学校給食の現状、主な変更点を記載しておりますのでご確認ください。 附則といたしまして、この条例は令和5年4月1日から施行するものであります。
議第97号「令和4年度松江市水道事業会計補正予算(第1号)」は、質疑では、令和2年度の事業者への支援を踏まえ、市民の水道料金を今回減免することについての質疑に対し、執行部より、令和2年度は、新型コロナウイルスが流行し始め、事業を休止、縮小せざるを得ない事業所を支援する目的で、基本料金4か月分を減免した。
貧困対策を行うところではないですが、新型コロナウイルスによる減免申請の手続や徴収猶予など、個々にきちんと対応されていると考えています。 以上のような理由から、認定第4号令和3年度島根県江津市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について賛成するものです。よろしく御賛同いただきますようお願いいたします。
まず、新型コロナウイルス感染症対策として、入院医療費の公費負担や、保育所、幼稚園、幼保園の登降園管理等のデジタル化に要する経費を計上し、また、原油価格・物価高騰対策として、水道料金の減免等により市民生活を支援するほか、事業者支援のための宿泊施設に係る高付加価値化に向けた改修補助金などを計上しております。
承認第6号「専決処分の報告について(松江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の一部改正について)」及び承認第7号「専決処分の報告について(松江市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について)」は、それぞれ、保険料の減免及び徴収猶予の実績についての質疑があり、討論で意見はなく、採決の結果、承認第6号及び承認第7号はそれぞれ全会一致で承認すべきものと決しました。
まず、議案第35号江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、令和4年度の国民健康保険料について、新型コロナウイルス感染症の影響により保険料減免の事由に該当することとなった場合、令和5年3月31日までの間に普通徴収における納期限や特別徴収における年金支給日が存在する者を対象として、減免申請書類の提出期限について特例を設けるものです。
教育費では、学校再編推進事業費359万7,000円について、事業内容の確認と会場使用料減免措置の要望。危険物取扱者講習費用に係る中学校施設管理費2万1,000円について、対象人数と小学校の危険物取扱者数の現状確認。おんせんキャンパスへの通学支援に係る不登校児童生徒通学支援事業費31万2,000円について、使途内容と支援状況の確認。
議案第35号江津市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、令和4年度の国民健康保険料について新型コロナウイルス感染症発生の影響により保険料減免の事由に該当することとなった場合、令和5年3月31日までの間に普通徴収における納期限や特別徴収における年金支給日が存するものを対象として減免申請書類の提出期限の特例を設けるものです。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
承認第6号 松江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の一部改正及び承認第7号 松江市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る保険料の徴収猶予及び減免措置を延長したものです。
次に、国民健康保険税の減免についてであります。新型コロナウイルス感染症は終息のめどがいまだ立たない状況下にあり、国民健康保険に加入される方が多い飲食業や観光関連の業種などで、経済的閉塞感は引き続き否めない状況であります。
所得は他の健康保険加入者に比べて低く、経済的な理由などで国保税の減免を受けている世帯は、加入世帯の半分をはるかに超えています。
市として基金を使い、さらに均等割の減免の拡大や医療費窓口負担の減免を求める市民の声に応えるべきです。 続いて、議第44号「令和4年度松江市後期高齢者医療保険事業特別会計予算」です。 この制度は、75歳以上になった途端、独立した保険に加入することとなり、高齢者にとって重い負担となっています。本来の老人保健制度に戻すべきです。 議第45号「令和4年度介護保険事業特別会計予算」です。
まず、議員御質問の保険年金課におけますコロナ対策についてでございますけれども、まず国民健康保険事業につきましては、令和3年度において国の財政支援を受け、国民健康保険料の減免や傷病手当金の給付事務を行っており、国保加入世帯へは本算定通知を送付する際にこれらの制度のチラシを全戸配布しております。
こうした政策により、大きな影響を受けた松江市の観光施設や隣接の所有地における地代や家賃、これは松江市所有です、そういったものに対する減免等のお考えはないかをお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。
令和3年度保険料の減免について伺いますが、令和3年中の事業収入、給与収入等が令和2年に比べて30%以上減少している場合に、保険料を減免するとされていますが、令和2年の所得がコロナ感染等で下がっている上に、30%の減少としています。この感染症が発生しないときとの比較が考えられなかったのか、減免対応の考え方と効果はどこにあるのかお伺いします。